- Gustavo Anacleto
- ブラジル北東部ペルナンブーコ州レシフェ出身。
幼少時より独学でギター、サックスを弾き始め、その後レシフェ芸術学校に入学。在学中より音楽活動を開始。
ブラジル国内のみならず、フランスや中国、シンガポール等、海外でも公演。これまでにブラジルを代表するミュージシャン(パウラ・リマ、シブーカ、エルバ・ハ マーリョ、ジョージ・ヴェルシーロ、アルセウ・ヴァレンサ、ジェラルド・アゼヴェード、レニーニ、マンチケイラなど)とも数多く共演。
2006年には、ブラジルのグラミー賞にあたるティン・フェスティバルにて所属するバンド、「スポッキ・フレーボ・オーケストラ」がRevolution賞を受賞。その年日本に来日。
Anri杏里、小野リサ(Lisa Ono)、マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント@Blue note 東京‘14、伊藤君子、故越智順子、日野賢治、トミーキャンベル、TOKU、井上祐一、海野雅威、吉田和雄、コモブチ・キイチロウ、カティア、ヴィウマ、シルビオ、パウロ、フランシス、前田優子、Chie、TOYONO等ジャズ&ブラジルミュージシャンとの共演や、J-popを代表する歌手、杏里のメンバーとしても活躍。モーションブルー横浜、イクスペアリ、青山プラッサオンゼ、吉祥寺ストリングス、サムタイム、銀座スウィング、六本木サテンドール、渋谷ジェイジーブラットといったライブハウスや六本木ヒルズ、リッツカールトン、マンダリンなどの一流ホテルでの演奏等、その音楽的範囲は非常に広く共演の依頼は後をたたない。その現代的な音色とブラジル人独特なメロディックなインプロビゼーションと的確なスイングで、日本在住のブラジル人プロサックスプレーヤー、唯一無二の存在として今最も注目されているミュージシャンである。
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