Andy Wulf
Andy Wulf
アンディ・ウルフは、カナダのアルバータ州エドモントンで生まれ育ち、1992年の秋に東京に移り住むまでの5年間は、モントリオールが活動の拠点となっていました。
人生の半分ほどはサックスを吹いており、17歳の時には既にプロとして活動を始めています。

モントリオールのマクギル大学において、クラシック作曲とジャズ演奏の学士号を取得。演奏者、アレンジャーとしての業績は次のとおり多岐に渡っています。

レジー・ウォークマン、ケニー・ウィーラー、ロビン・ユーバンクス、アンソニー・ブラクストンと言ったジャズ界の大御所と共演。有名なマイルス・デイビスのバンドメンバーであった、デイビット・リーブマンと共演、収録。

かつて、モントリオールの有名なラテンバンド“LA MODA”のアレンジャー兼メンバー。
モータウンレコーディングアーチストのマーサ・リーブス、カナダの有名シンガーであるアン・マーレイ等のポップアーティストのバックメンバー。

現在、日本でアンディ・ウルフは様々な音楽シーンで活動をしています。スタジオ収録・作曲活動のほか、日野皓正、中山マリ、森山良子、福山雅治、アイコなど数多くの有名アーティストの下で更なる飛躍を遂げています。
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